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いや~
めっきり寒くなりましたね~
朝晩の通勤でのBIKEが辛くはないですが
寒いです・・・

通勤では30分程度のライディングで
生き返りとも身体が冷え切る前に到着するので
痛くなるような寒さにはなりませんが
ツーリングに出るとそうもいかない季節となりました

指先、足先がちぎれるような寒さ
ジャケット内に風が入らないように
完全防備したはずなのに走り出すと
首周りや袖口など
どこからともなく進入してくる寒風

毎年冬になる度に防寒グッズがひとつづつ増えてゆきます
今年購入したアイテムはアンダーグローブ
昨年まで革のグローブの中にのびのび手袋をしていましたが
やはり高速や山道の低気温帯に行くと効果も薄れ
手がしびれてくるような感覚
今年はグリップヒーターを装着しようとも思いましたが
インナーグローブを試してみて効果があれば
一番安上がりなので暫く試してみようかと

皆さんは防寒対策どんなことなさってますか?

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前々から疑問に思ってることがあります
BIKEに燃料を給油するとき
このガソリンって地下資源だよな~
鉄や建築資材の原料とかも地下資源が多いよな~
その地下資源をふんだんに使って
地表に大きな建物や電車にクルマ

人口が多いのは北半球
人が多ければ施設も多くなる
ビルはどんどん空に向けて高く伸び…

こんなでも地球のバランスって崩れないものなのでしょうか?
自転軸とかって崩れないのかな?

って理数系の強い友達に以前真顔で話したら
「アホか」の一言で片付けられてしまいました

でも、私は心配でなりません…

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11月1日(土)
早いもので今年もあと2ヶ月
ライダーにとっては厳しいシーズンがやってきました
日に日に防寒対策のアイテムも増えてゆきますね

朝からの気持ちよい晴天
利根の水郷の街へ向け
7時30分出発

首都高横羽線汐入入路から首都高湾岸線
東関東自動車道を経て佐原香取ICへ
先日来腰痛の家内は放棄したので
今日も気ままなソロツーリング

佐原香取IC

9時20分佐原香取IC到着
地方道55号線で最初の訪問地 
香取神宮へ向かいます

9時30分香取神宮到着

平安時代には伊勢神宮・鹿嶋神宮とここ香取神宮の三神社が
「神宮」と呼ばれていたようです(現在では明治神宮などもありますが…)
全国に約400社ある香取神社の総本社だそうです

 拝殿

亀甲山と呼ばれる小高い丘全体が神社の様で
頂に本殿があります本殿の手前の拝殿は茅葺屋根で
小さいながらも厳かな雰囲気の神社でした

鹿島神宮を後に地方道55号線で佐原に向かいます

 佐原到着10時

佐原の歴史的建造物群に相応しいボンネットバスが迎えてくれました
佐原の町並みは水路を中心に歴史的建造物が数多く残され
江戸時代の商工業、流通業の活気が今に蘇るようです

 

 

 趣きのある宿

ここに泊まってゆっくり佐原の町の散策もいいかも

 

 樋橋 通称ジャージャー橋

 橋の真ん中から水が!

この樋橋は江戸時代の初期に佐原村の灌漑用水を小野川の東岸から
西岸に送るため木製の大きな樋をつくり架けたのが始まりで
後に灌漑用水を通した大樋を箱形にし
手摺りをつけて板を敷き人が渡れるようになったそうです
正式名称は「樋橋」と言うのですが
大樋から水が流れる音に因んで「ジャージャー橋」と呼ばれてるようです

 良い天気です!

 素敵な街路灯と古い町並み

夜の散策も是非してみたいですねぇ

 山車の船頭さんも一休み

 対岸からのジャージャー橋

 山車に乗って佐原ばやしの演奏

一時間ほど駆け足で佐原の町を廻り
国道365号線で
次の目的地「漁港」へ

一時間ほど走ると

 銚子漁港

日本でも指折りの水揚げ量を誇る「銚子」に正午到着

先ずは本日の目的その2
(ひしお)を求めに山十さんへ
 
 銚子山十さん

 醤[ひ志お](ひしお)900円

お土産も無事買えたことで
さぁ昼メシ!

 銚子ポートタワー

ポートタワー施設内にある「うおっせ」にて


 海鮮丼 1780円

何しろご飯の上に載ってる海産物の量が多いっ!
ホタテに赤貝、マグロにハマチ、鯛に穴子…まだまだ沢山
漁港ならではの新鮮なお魚満載でした

お腹も一杯になったところで午後1時出発

地方道254号線で犬吠崎



 バックは犬吠崎灯台

254号線で半島を回り銚子電鉄外川駅へ

 外川駅舎

 がんばれ!銚子電鉄!

一時は倒産の危機まで追い込まれた銚子電鉄
財政難から車両の整備もままならず
国交省から注意をされたりしてますが
この古い車両を維持して
頑張って運行を続けてもらいたいですね

本当はゆっくり乗車して車窓の風景や
車内の雰囲気も味わいたかったのですが
またのお楽しみにとっておいて
今日は「ぬれ煎餅」で
ちょっとでも売上のお手伝い

 ぬれ煎うすむらさき10枚入り 860円

お土産もたんと買い込んだところで帰路に着きます
外川駅付近に地球の丸く見える展望台というのがあるのですが
今回道を間違えて通り過ぎてしまいました
屏風ヶ浦もカメラに収めたかったのですが
これも通り過ぎ・・・
また、ゆっくりと銚子散策に訪れましょう

帰路は国道126号線~県道30号線(九十九里ビーチライン)
でもビーチラインは海がほとんど見えません…
片貝海岸から有料の九十九里道路
金200円也を支払いやっと海岸沿いを海を見ながら走れます
一宮までは左に海を見ながら気持ち良く走知れたのですが
その先国道128号線に入るとまたも市街地道路
御宿、勝浦と信号につっかえながらの走行
と、びっくりしたことに勝浦道路が無料化になっていました
今年の4月からのようですが
今年のツーリングで無料化された有料道路が結構あるのに驚きました
ただ、地元横浜の第三京浜や横浜新道はとっくに償還されてるはず
ドル箱路線は知らんぷりして料金取り放題
おまけにいらないインターチェンジを作っては料金引き上げ
しっかり元を取られているんですね

勝浦から鴨川
鴨川に両親が来ているのでお土産を渡しに1時間ほど休憩を兼ねてより道
鴨川から県道34号線~国道410号線~国道465号線~県道92号線
~国道127号線~国道16号線~東京湾アクアラインで帰宅
内房に比べて外房は退屈な道路が多く
銚子以降はあまり面白くないツーリングでした

所要時間 12時間
走行距離 約380km





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やっとツーリングレポートの日にちが追いついてきました

10月18日(土)
那須に向け7時出発
今回はソロで気ままにツーリングです

国道1号線~首都高~東北道で白川ICまで突っ走ります
と、その前に朝メシ朝メシ
上河内SAに入り休憩

 SAでは沢山のツアラーが

ちなみに本日の朝食

 貧疎・・・

20分ほどSAに滞在後再出発
白川ICで東北道を降り
国道4号線~国道289号線で甲子高原へ登って行きます
途中だるまころがし展望台から望む風景は
まだ少し紅葉には早かったかな?・・・



余談ですが
国道289号線は新潟市を基点とし
福島県いわき市までの国道なのですが
この道路は只見付近と甲子温泉付近など
ところどころで寸断されていたのですが
今年の9月21日に甲子トンネルが開通し
只見までは通行可能となったようです
対面一車線ですが舗装も景色も良く
良い道路です

そしてGOOD NEWS!
この289号線から那須方面には
那須甲子道路(県道290号線)を通るのですが
以前は普通車960円自動二輪も960円と
何で?と思う料金体制の有料道路でしたが
今年の9月1日から無料化になりました!

そこで289号線から那須甲子道路



を経て
ボルケーノハイウエイ(那須高原有料道路)へ
残念ながらボルケーノハイウエーは有料のままでした
ちなみに料金は普通車360円自動二輪260円です

 ボルケーノハイウエー バックは茶臼岳

ロープウエーで茶臼岳に登ろうかと思いましたが
茶臼岳到着が正午
既にロープウエー駐車場まではクルマの長蛇の列
先の予定もありここで時間を割くわけにもいかず
ロープウエーは断念
ふもとの駐車場から茶臼岳を望みます



茶臼岳を後に那須方面に向かいます



途中には綺麗に紅葉した木も



更に那須方面に走ると展望台があり
左は湯元の街並み
右は朝日岳、茶臼岳を展望できる絶景ポイント

 左・茶臼岳 右・朝日岳

 快晴の空が綺麗です

展望台から下ると「名勝 殺生石」
山肌から有毒ガスが噴出し一種異様な光景

 後方には茶臼岳

殺生石の下流には鹿の湯という温泉があります

今回の目的のひとつなので
早速ひと風呂浴びて行くことに



昔ながらの湯治場といった雰囲気の共同浴場です

泉質は酸性・含硫黄-硫酸塩温泉
白濁したまさに正統の温泉という感じです
源泉の温度は59℃とかなり熱い温泉

入り口で入浴料400円を払い湯殿へ
入り口から湯殿までは川を挟むので
渡り廊下というか屋内の橋というか
川向こうまで渡ります



湯殿に入るとかぶり湯がありその向こうに
浴槽が横2列で計6つ並んでいます
何で浴槽が6つもあるんだろう?と見てみると
湯温によって浴槽が分かれていたのです
一番低い湯温が41℃次が42℃、43℃、
44℃、46℃、48℃と分かれていて
身体を慣らしながら熱い浴槽へとはしご?
しながら湯に浸かりましたが
限界は46℃
48℃に挑戦は断念しました
この鹿の湯は身体を洗うスペースがなく
石鹸やシャンプーは使用禁止
これぞ「湯治場」といった名湯、秘湯ファンには
聖地のような温泉です
入浴後もポカポカ、スベスベ感がいつまでも持続し
硫黄の香りが翌日まで身体に沁み込む
とても良い温泉でした
昨年行った日光湯元の温泉寺以上に
満足度がありました

ソロツーリングをしていると走るのが楽しく
ついつい食事を忘れてしまいます
良い湯に浸かりお腹も空いてきたので
遅い昼食を摂るため
鹿の湯で貰った那須の観光ガイドを見ていると
美味しそうな店がありました

鹿の湯のある湯元から2km下り
一軒茶屋交差点の先に
瑞穂蔵というお店



地元で取れた「こしひかり」を昔ながらのかまど炊きで
美味しいご飯を食べさせてくれるとのことで
田舎膳をオーダー

 1050円

ホントにご飯が美味しかった~
おまけにお変わりも自由!
味噌汁も自家製の味噌で
おかずもシンプルながらご飯の旨味を引き立たせ
「大変美味しゅうございました」

お腹も一杯になったので眠くならないうちに家路を急ぎます
県道17号線から那須ICで東北道
あとは来た道を戻るだけ

充実の一日でした

所要時間 12時間
走行距離 約480km















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10月12日(日)
毎月第二日曜日に宮ヶ瀬ダムで観光放流があるので
見物がてらのツーリングに出ました
今回は家内のVOLTYと2台での出発です

朝8時出発
少し寒いです

横浜環状2号線~保土ヶ谷バイパス~地方道57号線
~地方道54号線~国道412号線と
お決まりの宮ヶ瀬までのアクセスです

途中田名のマクドナルドでゆっくり朝マックしたりしていたので
10時半あいかわ公園駐車場到着
あいかわ公園内をてくてく歩いて宮ヶ瀬ダムに向かいます
駐車場からダムまでは徒歩で約20分

 ダムが見えてきました

駐車場からダムまでは徒歩で約20分
観光放流は午前11時と午後2時の2回なので
ちょうど良い時間となりました

ダムの近くまで行くと大沢の滝が新石小屋橋から望めます

 大沢の滝

11時観光放流の始まりです





放流は6分間
結構迫力ありました

放流が終わったので
「インクライン」というケーブルカーでダムの上に行ってみます

 ダム上からあいかわ公園を望む

 吸い込まれそう

ダムの上の展望台からは

 横浜方面を望む

MM21の横浜ランドマークタワーも見えました

宮ヶ瀬ダムエリア散策を終了し
午後1時駐車場を出発

県道514号線で宮ヶ瀬湖を周遊し
地方道64号線で梶野から道志みちに入り
前週走った青根から地方道76号線
県道517号線を経て
奥牧野にあるふじの温泉東尾垂の湯へ向かいます

 すすきの原っぱで1枚

午後2時30分東尾垂の湯到着
新しい施設らしくきれいな建物です
昼食を採っていなかったので温泉施設内の食堂で昼食

昼食を採った後ゆっくりと入浴
内湯とミストサウナ ミストサウナ内に樽風呂と寝湯
そして露天風呂とあり
泉質はアルカリ性単純泉
透明で無臭のお湯でぬめり感もなく
ちょっと物足りない温泉ですが
後々身体がよく温まり
まぁ合格かな?という温泉でした



秋の日はつるべ落としなので
暗くならないうちに山道は抜けたいので
午後4時東尾垂の湯を出発
帰りは県道517号線で牧馬峠を経て青野原に出て道志みち
青山から来た道を戻りごご8時帰宅

所要時間 12時間
走行距離 約215km

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10月5日(日)
猿橋でも見に行こうかな~
と気ままにソロツーリングへ6時半出発
家を出て100m程走ると「寒いっ!」
家に戻りインナーを一枚多く着込んで7時再出発

横浜環状2号線~保土ヶ谷バイパス~地方道57号線
~地方道54号線~国道412号線と乗り継ぎ
青山から道志みち
青根を左折し地方道76号線

 道志ダム

牧野でUターン気味に左折し県道517号線を秋山温泉方面へ
地方道35号線に突き当たると左折で大月方面へ
地方道35号線は対面1車線でよく整備されていて走りやすい道です
新雛鶴トンネルを抜けるとリニアモータカーの実験線の
東京寄りの終着点が目前に

 リニア終着点

ははぁ…この35号線リニアの工事車両が通行する為に
よく整備されてるんだ
と納得
途中道沿いに牧場があったりとのどかな風景の中気持ち良く走ります


四日市場で国道139号線に突き当たり左折
リニアの陸橋をくぐり脇道に入ると
リニアモーターカー見学センター





残念ながら実験は行われていない日なので
実物のリニアモーターカーは見れませんでした

139号線から甲州街道(国道20号)に出て
猿橋到着が正午

 史跡猿橋

猿橋と並んで古い鉄道橋らしき橋げたが

 中央本線の古い線路?

 日本三大奇橋猿橋全景







猿橋を後に甲州街道を上り

 山腹のラブレター

↑で有名な藤野から県道522号線~県道521号線で陣馬高原へ
521号線はかなり細い道でクルマだとすれ違いも困難な道幅

 和田峠へ向かいます

和田峠手前で視界が開けたとこがあったので上野原方面を望みます



 こんなところを登って来ました

和田峠の頂に着くと一軒茶店があり
ハイカーや自転車で登って来た人達が休憩を取っています
クルマが2~30台止められそうな駐車場があったのですが
砂利だったのと景観がそれ程良くなかったのでスルー
和田峠を境に東京都に入り下って行きます
登り以上にタイトで急なカーブが続きます
標高700mの和田峠から一気に下って行くという感覚です
暫く下ると高尾方面からのバスの停留所があり
バスはここまで通っている様で
ここから和田峠までは徒歩で登って行くようです

 バス停前には古い建物

2kmくらい更に下ると道幅も広くなり
タイムスリップしたかの様な風景が視界に入ってきました

 上恩方郵便局舎

下調べをしないで来たのでこの風景にはビックリ!
この郵便局は結構有名らしいです
更にこの付近をボンネットバスも走るようです

 またも古い建物

とても東京都とは思えない風景です
上の写真の古い門は「なんじゃもんじゃ」という名の民宿らしい
地図ではこの一帯は陣馬高原と記してあるので
イメージとは違うけど高原なんでしょう
テニスコートが数多くあります
童謡の「夕焼け小焼け」の発祥の地ということで
夕焼け小焼けの里という公園がありました
入場料を取るので入りませんでした



521号線から川原宿を右折し地方道61号線~地方道46号線で相原
相原から国道16号線(保土ヶ谷バイパス)で帰宅

所要時間 10時間
走行距離 約200km







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9月27日(日)
6時半自宅出発

奥久慈袋田の滝を目指し出発
ところが、思った以上に気温が低く
また、常磐道にアクセスする為の首都高速混雑し
向島線に入ると流れはピタリと止まり渋滞
時計も8時半を回ってしまい
この時間から奥久慈へ向かっても
ゆっくり回れそうもないのと
寒さに参って首都高を向島ICで降りて
急遽東京下町ツーリングに予定変更
向島は古い町並みが多く残っており
昭和の香りがプンプンする街です

 昔懐かしいお菓子屋さん



隅田川に掛かる桜橋のたもとの公園にBIKEを駐車し
歩いて散策をしていると
世界のホームラン王 王貞治を育てた
墨田公園少年野球場が
王少年がプレーをしていた当時の面影を残したまま
現存し現在の野球少年達が元気良く練習をしていました



墨田公園少年野球場付近には知る人ぞ知る
有名甘味処2件が目と鼻の先

先ずは長命寺桜もちの山本やさん

 山本やさん

 長命寺桜もち

さっぱりした甘さと塩漬けの桜の葉の絶妙なバランスで
とても美味しかったです

続いて言問団子さんへ

 言問団子さん

桜もちを食べたばかりだったので
こちらはTAKE OUTで家に戻ってから食べました

 言問団子

巷ではSWEET’Sブームですが
和製SWEET’Sがさっぱりとヘルシーで良いですね

言問団子から隅田川沿いを散歩し

桜橋

再び向島の街中へ

 昔懐かしいパン屋さん 閉店?



向島の街中を後に向島百花園

ちょうど萩のトンネルが見頃を迎えており



曼珠沙華(彼岸花)も綺麗に咲いていました



所要時間 6時間
走行距離 約100㎞










 

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9月21日
今年で第3回を迎える
ドラッグスターミーティングに参加して来ました

あいにくの曇天の中朝6時自宅出発
多摩川沿いを走り調布ICから中央道
今回はタンデムで小淵沢ICを目指します

♪中央フリーウエイ
 右に見える競馬場
 左はビール工場~♪
口ずさみながら快調にライディング

初狩PA8時15分到着
朝食&休憩

 初狩PAからの景色

晴天だったら富士山の絶景ポイントなんですが
この曇り空では富士山は当然拝めず・・・
(最近富士山見てないなぁ・・・)
でも朝食の吉田風田舎うどんは美味しかった~

昨年のドラッグスターミーティングは転職の準備やら
何やらで参加できず
愛知県犬山市のSternMitfahrerさんと
一年越しの初対面の約束をしていましたが携帯で連絡を取ると
「愛知は大雨の為今回のミーティング参加は見送ることにしました」
と残念な知らせが・・・
来年はきっとお会いしましょう!!

ちょっとガッカリしながら初狩PAを後に小淵沢ICを目指します
甲府・韮崎と気持ち良く♪まるで滑走路♪の中央フリーウエイを
疾走 何台かのドラッグスターに抜かれたり抜いたり
気分を盛り上げてくれます

長坂ICを過ぎ標高を上げて行くと
気温がぐんぐん下がってゆきます
「さすが高原!」
小淵沢ICを降りる頃には寒いほどの陽気

小淵沢ICから会場の富士見高原までさらに標高が上がり
「マジ寒っ!」
もやの掛かる中10時に無事富士見高原の会場に到着

 会場には既に沢山のDSが

その後も続々とドラッグスターがやってきます

 お~DSばかりじゃ~

会場では既にイベントが始まっており

 いまいちの天気でも参加者たくさ~ん




二輪ジャーナリスト宮崎敬一郎さんによる
「クルーザーワンポイントレッスン」
も開催され



DSC11を購入後1年8ヶ月になりますが
ち~っともライディング技術が向上しない私は
「ふむふむ」とうなずくとても有意義なレッスンとなりました

残念ながらお昼近くになると雨が降り始めたため
会場を後にすることにし
家路に急ぎます

中央道に乗る前に「道の駅 小淵沢」でお土産購入
2時談合坂SAで昼食
山梨といえば「ほうとう」

 美味しかったです

談合坂SAを出たとたん中央道お決まりの登りの渋滞
上野原ICから国道20号線に降りたのですがこれまた渋滞
結局帰宅は夜の7時
せっかく楽しいミーティングだったのに渋滞のおかげで
楽しい思い出半減です・・・

でも
本日の戦利品
ドラッグスターの春夏メッシュジャケット

 5000円!安い!

DSミーティング限定Tシャツ&キャップ

 セットで5000円・・・

参加賞のドラッグスター「ドラ焼き」



楽しい1日でした
来年は天気が良いことを祈りつつ

所要時間 13時間
走行距離 約360Km




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いや~
一ヶ月も更新をサボってしまいました
別に超多忙という訳でもなかったのですが
帰宅後飯食って落ち着いちゃうとウトウトと
PCに向かう機会がなかっただけで・・・

それでも毎週休みの度には長短のツーリングには行っていましたので
順を追ってUPして行きます

9月14日 

お墓参りを兼ねて
鎌倉~平塚ツーリング

正午に親兄妹家族と平塚のお寺集合だったので
8時自宅出発
横浜環状2号線~鎌倉街道を経て
古都鎌倉へ
若宮大路から小学校の遠足以来の長谷の大仏へ
三十数年ぶりに見た大仏様は
「こんなにちっちゃかったっけ?」
という印象

お墓参りの集合時間もあるので鎌倉観光はこの辺とし
134号線で平塚を目指します
晴天の日曜ということもあり相変わらずの渋滞
ホントこの道 
気持ち良く走れるのは早朝だけだなぁ・・・
江ノ島を過ぎると多少流れも良くなったのですが
鵠沼海岸付近でまたもノロノロ
「この先も渋滞かよっ!」と思っていたら
ライダーの面汚し集団「旧車会」が
警察検挙されておりました プッw
まったく迷惑な集団です
旧車会の取締りを過ぎると流れは回復
無事正午前にお寺到着

お墓参りを済ませ昼食を摂り
県道62号線~国道246号線~保土ヶ谷バイパスで帰宅

所要時間 8時間
走行距離 約120km










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早朝午前3時半からのW杯アジア予選をテレビ観戦後すぐに出発
5時50分出発で湯河原を目指します

環状2号線~国道1号線~国道134号線~西湘バイパス
~真鶴道路を通り湯河原へ
目的は湯河原の観光朝市

途中西湘バイパス西湘PAで一服

 朝も早よからライダー沢山!

 ちなみに時刻は7時20分

西湘バイパス早川から真鶴道路へ
ここでBIG NEWS!
真鶴道路旧道が無料開放されていました!
家に戻ってから調べてみると9月4日からで
無料ホヤホヤでした~

真鶴半島を抜け湯河原温泉郷中心にある
湯河原観光会館前の朝市
ところがこの朝市
朝の6時からなので到着した8時には品切れ状態・・・
干物屋のおばちゃんが気の毒がって鯵のから揚げをタダでくれました
次回はもっと早く出て来なきゃ
結局今日の戦利品はなしということになりました 

観光会館の裏手のトンネルの奥に渓流があり
ちっちゃな滝と清流が



朝市を後に奥湯河原方面に登ってゆきます
程なく「不動滝」という看板があったので立ち寄ってみます


駐車場からすぐのところに不動滝がありました

 落差10m程のちっちゃな滝

このブログをご覧になっている方は既にお気付きかも知れません
自分でも最近気付いたのですが
「俺って滝好き?」
どこか行って滝があるとつい寄ってしまいます
何度も近くを通っていて寄ってないのが
246都夫良野の洒水の滝で
「今度寄ろう」と思いつつも未だ実現せづ・・・

不動滝を後に県道75号線「椿ライン」で箱根へ登ります
前に通った時には野生猿に会えたので今日も期待して行ったのですが
今日は姿を現してくれませんでした
それにしてもDSC11つくづく峠道には適していないと実感
峠を走ると必ず何台か後ろから来た前屈みで乗るBIKEに
道を譲ってきたのですが
今日はその数が半端じゃなかった・・・
して、パスさせた後に食らい付いて行こうと頑張ったのですが
同じラインを走れない・・・
立ち上がりの速度が違う・・・
トホホな結末となりました
いいんだいいんだDSC11は峠を攻めるBIKEじゃないんだから・・・
椿ラインをえっちら登って8時45分大観山レストハウスに到着

 怱々たるBIKEのオンパレード

 残念ながら今日も富士山は見えず・・・

 そして定番のガス

大観山から芦ノ湖へ出て国道1号線で下山
毎度思うのですが箱根駅伝の選手達はよくこんな坂道を
「走って登って来るよな~」とつくづく感心

湯元から小田原、国府津と国道1号線
国府津から中井町の山の中を通って鶴巻温泉を経て国道246号
246~保土ヶ谷バイパス~環状2号線で帰宅

所要時間 約6時間
走行距離 約190km

朝 軽く走りに行くにはいいコースです





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プロフィール
HN:
み~しゃ
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/05/02
趣味:
ツーリング&FC東京
自己紹介:
40過ぎてからの二輪免許取得で
新たな世界を垣間見ています
もっともっと色々なところへ行って見たいと
ドラッグスターとCB400で激走中!
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