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少数派のご意見を重視して?
続きを書いてみることにしてみました
ただ
ごめんなさい!
思いつきで書いてるので
前編で書いたところが後々辻褄が合わなくなってきそうなので
既にUPしている前編を一部改訂させて頂いています

それでは
はじまりはじまり~

・・・彼女の町まであと10km

それまで彼女の町を目指し
無心に走って来た崇司

ようやく先が見えてきた距離に差し掛かり
彼女との待ち合わせ時刻までかなりの時間があることに気付き
何の変哲も無いただの地方都市なのに
彼女が暮らす町というだけで
大都市にも勝る希望に溢れて見える街並みの中
彼女との短くも充実した今までを
ゆっくりと回想しながら走ってみる事にしてみる

「はじめまして タカシと言います
 ボクもバイク乗っています
 ツーリングレポート楽しく読ませて頂きました
 とても読みやすい文章で自分もその道を
 走っている気持ちになりました
 また楽しいツーリングレポート掲載してください」

「Re:タカシさん
 初めまして!
 タカシさんもバイク乗っていらっしゃるんですね!
 作文は学生の時からあまり得意ではないんですが
 一所懸命書いています(笑)」

忘れもしない彼女との出会いの切っ掛け
1000㎞以上を一気に
彼女に逢う為だけに走り続けてきた自分が
ここに存在するなんて
この頃には想像する事すらできなかっただろう

「こんな活力が自分にもあったのか」
病にも打ち勝ったような征服感というか
達成感と言ったら良いのか不思議な感覚と
ロングライドで疲れきってる筈の肉体も
何故かまったく疲弊していない

普段休日に一人で走る時など500㎞を越えると
かなりの疲労感を覚えるものだったが
全てが彼女と出会えたお陰なのだと思う崇司だった

こんなに充実した時を過ごせるのは
両親を亡くして以来味わった事がない
忘れ掛けていた感覚のような気もした

自然とヘルメットの下の頬が緩む
休日に一人で走っている時は楽しいが
自然と微笑が毀れるなどという事はなかった
崇司の中で何かが変わって来ているのは確かなようだ

コメントの交換をし始めて暫く経ったころ
「タカシさんは何が切っ掛けでバイクに乗るようになったんですか?」
彼女からの問い掛けがあった


崇司が二輪の免許を取得したのは必然であった
決して裕福ではなかった家庭で崇司は
中学生の頃から朝夕刊の新聞配達に勤しんでいた
16の誕生日を迎えてすぐに原付免許を取得し
配達範囲の拡張に役立てた

新聞販売店では新聞奨学生として
崇司より年上の大学生や専門学生も働いていた
その中の一人に隣の県から住み込みで
自動車整備士を目指し専門学校に通っている
二歳年上の昴太(こうた)と出会う

昴太は兄の影響で
中学生の時からバイクには慣れ親しんでいた

昴太の兄は廃車寸前のバイクを引き取って来ては
レストアし自分で乗ったり友達に安価で譲ったりと
工業高校に通っている時点から
既にプロ並みにバイクの整備をこなす
昴太にとっては憧れの存在であった

小さいながらも金属加工業を営んでいた家庭に育ち
切削機械や道具が身近にあったことも
昴太が兄に追随する想いを一層深める環境にあった事は確かだ

レストアしたバイクの試運転のため
近くの河原まで兄と共にバイクを押して行き
公道ではない河川敷で兄の手ほどきを受け
バイクの運転も覚えた
16歳の誕生日に学校をサボり試験場で
中型二輪に一回で合格
昴太にしてみれば法定走行さえ気を付ければ
取るに足らない内容の試験であった

昴太の兄は高校卒業後
家業に入り引継ぎの準備を進め
レストアは趣味の域を脱する事はできなかった

バイク関連の仕事に進みたかった兄の夢を引き継ぎ
昴太は整備士を目指す
但し父の営む町工場は経営状態が思わしくなく
働きながら学費を工面しなければならない厳しい状況だが
夢の実現のため昴太は苦学の道を選んだ

そんな昴太は家庭の経済状況が似ている崇司を
弟のように可愛がり
専門学校が休みの度に販売店のスーパーカブを拝借しては
自分がそうであった様に近くの公園の駐車場で
崇司にライディングテクニックを教え
既に高校在学中に限定解除免許も取得し
兄から譲り受けた750ccのバイクを崇司に跨らせたり
時には崇司を後ろに乗せツーリングに行ったりと
これ以降の崇司のバイクに対する影響を鮮烈に植えつけたが
やがて昴太は卒業を迎える時期となり
都会のバイクメーカー直営のサービス工場に就職が内定し
崇司の地元を離れてゆくのが決まった

そんなある日
昴太から
「ちょっと明日付き合えよ
 で
 その時ハンコ持ってきてな」

「え?ハンコ?なんで?」

「いいから持って来いよ
 別に何かの保証人になれとか言う話じゃないから平気だよ」
 
休日
朝刊を配り終えた後
昴太と共に昴太の実家へ赴くと
「これさ15年前のバイクなんだけど
 兄貴に頼んで仕上げといてもらった
 ぱっと見結構ボロいけど
 兄貴の整備だから走りは保証するぜ
 磨くのは自分で納得いくまでやってくれよな
 磨けばまだまだ見栄えも良くなるからさ
 崇司はどうせ金ないだろうから250にしといたぜ」

「・・・え?俺にですか?」

「あぁ お前に
 ホントはお前から就職祝い貰う立場なんだけどな」

「住民票は勝手に取らせてもらったぜ
 名変手続き兄貴にやっといて貰うから来週の休みに取り来いよ
 ホレ
 委任状にサインとハンコ」

「え~?俺金ないっすよ」

「自賠責払うくらいの金ならあんだろ?」

「え?まぁその位なら・・・え?」

「別れの挨拶だよ
 もうちょっとマトモに乗れるようになるまで
 見てやりたかったんだけどな
 これで勘弁してくれよ
 ・・・俺は都会へ出るからもうお前の面倒見てやれないけど
 コイツでもっともっとバイク好きになってやってくれよな」

どうしても取れと言う昴太の勧めで
中型二輪免許を取得して約1週間後の出来事だった

こうしたエピソードもコメントの中
何度にも分けて
訥々と彼女に伝えてきた

「昴太さんがいなかったら
 もしかしたら俺今ここにいないかも・・・」
彼女の町で改めて人とのつながりに不思議な縁を感じる崇司

「そうだ 帰りに昴太さんの顔を見に寄ってみよう・・・」



・・・こんなんですが

まだ

続き読みたい?

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無題
うんうん!

とっても読みたい!!!!
black05 URL 2010/03/07(Sun)20:52:24 編集
無題
わ~!
プロさながらの文章ですね・・・ってもしかしてプロですか?

続き読みたいです^^
hana URL 2010/03/07(Sun)21:10:03 編集
ぶらっくさんへ
コメント&リクエストありがとうございます

え~
読みたいんですかぁ?
結末どうしよう???

・・・って昨日と一緒じゃん!
maverick 2010/03/08(Mon)00:27:08 編集
hanaちゃんへ
コメント&リクエストありがとうございます

んな!
おだてても何にも出ないよ~

そろそろ
暖かくなって来たから
益子と三浦はちょっと距離あるから
飯能とか日高とか行ってみる?
maverick 2010/03/08(Mon)00:35:03 編集
無題
これ・・実話ですか?
私は文才がないので、文章が書ける人には無条件降伏です。
続き楽しみに待っています。
かずぅ URL 2010/03/08(Mon)13:00:18 編集
かずぅさんへ
コメントありがとうごさいます

実話じゃないです~
真っ赤な嘘っぱちですよ~

これ
文章じゃないでしょ?
ただ思いついた単語並べてるだけですよ
よ~く読むと「てにおは」の使い方とか
かなり怪しいところあるし
構成だってバラバラで話が
あっちに飛んだりこっちに戻ったり・・・

暇でやる事無い時にでも
ご笑読頂ければ幸いです
maverick 2010/03/08(Mon)23:52:58 編集
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